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光脱毛のしくみ

こんにちは、てんちょです。

『脱毛って痛いって聞きます』

『セルフで安全ですか?』

脱毛未経験の方はだいたいこのような疑問を持っていると思います。

脱毛を効果的に、そして安全に行うためにも、

『どうして光をあてると脱毛できるのか?』

これを理解しておくことは重要です。

そんなの面倒くさいよ~といわずに少しだけ勉強しましょう。光脱毛の原理を知っておけば

『家庭用脱毛機の効果について』

『痛くないのか?』

『どのくらいのペースで脱毛すればいいのか』

こんな疑問にもなんとなく答えがでてきます。

とっても簡単に説明すると、小学生の理科の実験でやった虫メガネで太陽の光を黒い点に集めると燃えるというやつです。

みなさんもこの実験やりませんでしたか?そしてこの実験をできるのは黒い紙でしたよね?

光脱毛の原理はこれと同じです。だから毛が黒くない白髪や産毛には効果が薄いのです。そして極端に日焼けをしていたり、タトゥーをしていると・・・賢明なみなさんならどうなるかおわかりですよね?

こうやって熱で毛根にダメージを与えるんですね。だから少しだけ痛いのは間違いないです。逆にまったく痛みはありませんというサロンは、効果が無い脱毛機を使用しているか誇張した表現をしているかのどちらかです。

医療脱毛と言われるレーザー脱毛はとても強い光を狭い範囲にあてるので、とても痛く、その代わりに効果も大きいんです。当店を含む美容脱毛と言われる光脱毛はもう少し広い範囲にあてるので、レーザー脱毛よりも痛みが大幅に軽減されるのです。

なので医療用も美容用も家庭用も全ての脱毛機の強さ(効果)は照射できる熱量で決まります。ちなみに熱量の単位はJ(ジュール)であらわされます。

ですから、効果が最もあるのは医療脱毛ということは間違いないでしょう。それだけ強い熱量をあてるから、その分火傷の危険も伴います。だから医療機関でしか受けられないんですね。

効果だけを求める方には医療脱毛がおすすめです。ただ本当に痛いそうで(てんちょは怖くてできません)途中で嫌になって辞めてしまう人もかなりいるそうです。また料金も相当かかります。

痛みや料金等トータルで考えてコスパを求める方には美容脱毛がおすすめです。

長くなってしまったので、続きは次回!

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